ロコモティブシンドロームを運動で予防

ロコモティブシンドロームを運動で予防

ロコモティブシンドロームにかかると、要介護リスクが高まると言いますが、適度な運動で予防することは十分可能です。
健康寿命、すなわち自立した生活を少しでも長く送れるように、毎日少しずつでも続けたいものです。

 

ロコモティブシンドロームの予防には、骨や筋肉などの運動器、とりわけ下肢の筋肉を鍛えることが重要です。
効果的なエクササイズとして、よく取り上げられるのが片脚立ちです。

 

標準的なやり方は、転倒しないよう、テーブルなどに手をついた状態で、片脚をひざの裏を支点にして、足が床につかない程度に上げます。
左右1分ずつが1セットで、1日に3回が目安です。

 

また、ロコモティブシンドローム対策の運動としては、スクワットもオススメです。
安全のために椅子やソファーのそばで行い、5、6回を1セット、深呼吸をするペースで腰を上げ下ろしします。
こちらも、1日3回が目安です。
いずれにしても、無理がないよう、必要なら医師と相談しながら実践することが大切です。

ウォーキングもロコモティブシンドローム予防に

特別な道具が不要という点では、ウォーキングもオススメです。
視線を前方に向け背筋を伸ばし、大股で1日30分ほど歩くことで、ロコモティブシンドローム対策にもなります。

 

さらに、特に運動という訳ではないにしても、日常の家事も、ロコモティブシンドロームの予防に実はなっています。
料理、掃除、洗濯などの小動きを積み重ねていけば、トータル的にスポーツジムで汗を流すのに匹敵するほどの運動量になるでしょう。
それでも物足りないと感じるならば、週当たりの掃除や洗濯の回数を増やす、買い物は1駅分先のスーパーまで足を延ばすなど、+αの対策が実を結びます。

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