ロコモ体操

ロコモ体操の代表選手は「片足立ち」

ロコモ体操のやり方には、いろいろと提案されていますが、比較的ポピュラーなものが、片脚立ちです。
1日の、隙間時間で安全な運動ができるので、体力に自信がない人でもできるのがメリットです。

 

ロコモ体操の一環としての片脚立ちの標準的なやり方は、背筋を伸ばしてまっすぐに立ち、片脚をひざの裏を支点に、足を床につかない程度に上げ、1分その姿勢をキープします。
それから、もう片方の足でも同様にし、左右1分ずつが1セットで、1日に3回できればベストです。

 

安全のため、片脚立ちは、テーブルやいすに手をついて行うと良いでしょう。
筋力が低下している人は、1分でも足を上げ続けるのは辛いでしょうが、初めのうちは1、2回足が床につくのもアリだというくらいの心持ちで、ロコモ体操は気長に続けるのが効果的です。
次第に筋力がついてくるのにしたがい、足を1分上げ続けるのが楽になってくるでしょう。

ロコモ体操「片足立ち」の注意点

片脚立ちをしていると、上げている方の足に意識が向きがちですが、実は支えている方の足の方が、よほど負荷がかかっています。ですから、足は膝が完全に折り曲がるほど上げなくとも、床からちょっと離れる程度で十分です。

 

片脚立ちは、ロコモ体操としては軽めに見えますが、左右の足1分ずつの1セットの負荷は、1時間弱の歩行運動に相当します。上級編として、慣れてきたら目を閉じて行うようにすると、バランス感覚も鍛えられ、より効果的です。

 

また、もう少し体力に自信がある人には、スクワットもオススメのロコモ体操です。深呼吸するペースで5、6回を1セットとし、1日3回のエクササイズを続けていけば、森光子のように(?)生涯現役も夢ではないかもしれません。

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