ロコモティブシンドロームの予防

ロコモ予防は自分のためにも早期に取り組むべき

ロコモを予防することは、何より自分のためです。
健康寿命を可能な限り伸ばし、自立した充実感のある人生を送りたいものです。

 

ロコモ予防の第一は、適度な運動を日常的に続けることです。
かんたんなところでは、左右1分ずつの片脚立ちやスクワットなどが有効です。
より本格的には、ウォーキングや水泳などは、体への負荷が軽めでオススメの運動です。

 

運動と意気込まなくとも、こまめに体を動かすだけでも効果的です。
炊事、洗濯、掃除などの家事も然り、会社勤めなら、エスカレーターやエレベーターを使わず階段を上り下りする、1駅分余分に歩くようにするだけでも、積み重ねればかなりの運動量になります。

 

また、運動以前に、良い姿勢をキープすることも重要なことです。
加齢で筋力が低下し、腹筋や背筋も弱まり、次第に猫背になるのは、ある程度は仕方のないことです。
そこをあえて、美しい姿勢を意識し続けることで筋力がアップし、ロコモの予防にもつながります。

タンパク質やカルシウムなど「身体を作る成分」も大切

生活習慣の面でいえば、体に入る食事も、予防に関連しています。
特にタンパク質やカルシウムが不足すると、体を作る骨や筋肉に、十分な栄養が行き渡らなくなります。野菜だけとは言わず、肉や魚も含め、バランスのとれた食生活を心がけたいものです。

 

食事に関連して、肥満の防止にも努めることも、重要な予防策です。肥満になると、運動器への負担が大になることもあり、ロコモは、実はメタボとも密接に関連しているのです。

 

一般的に、人間は40代あたりから代謝機能が落ち込んでいくもので、加齢もロコモの引き金になり得ます。高齢者特有の問題だと一蹴せず、まだまだ元気なうちから対策に着手するのが、ベストな予防になるのです。

ロコモティブシンドロームの予防記事一覧

ロコモを予防するには?

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