ロコモチャレンジ

ロコモチャレンジとは?

ロコモティブシンドロームにかぎらず、とかく病気にかかったというと、ウジウジと後ろ向きの気持ちに沈んでしまいがちです。
ロコモチャレンジは、そういった閉塞感を取っ払ってしまおうということで、わき上がったムーブメントです。

 

ロコモティブシンドロームまだまだ認知度の低い症候群名ですが、とっかかりが出来上がったことで、正しい対処法の指針を与えてもくれます。

 

ロコモチャレンジは、医療業界や企業など、既成の枠組みにとらわれることなく、ロコモを広く社会全体の問題として、啓発することを目的としています。
言い出しっぺの日本整形外科学会に所属する医師を中心に、一般企業の博報堂も巻き込んで、協議会まで立ち上げられたのが、ことの発端です。

ロコモによる寝たきりを防ぐロコモチャレンジ

ロコモティブシンドローム=ロコモとは、骨や筋肉などの、体を支えたり動かしたりする運動器が障害を起こしたものです。
我慢していても、要介護や寝たきりリスクを高めるだけです。
運動器の治療は、整形外科の担当で、適切な治療を受けるのも、立派なロコモチャレンジです。

 

ロコモチャレンジには、治療だけでなく、予防も含まれます。
例えば、日常生活において、片脚立ちで靴下がはけない、階段を上るのに手すりが必要だといった、かんたんなチェック方法で、簡易的に自己判断ができます。

 

また、ロコモは、左右1分ずつの片脚立ちやスクワットなどの手軽なエクササイズで、予防できます。
かんたんであっても毎日続けることが肝心で、面倒だから今日はやめておおくかなと、怠け心が顔を出した時こそ、基本理念を思い出し、自分を奮い立たせたいものです。

 

さらには、ロコモの知識を広げることも、ロコモチャレンジの一環です。
未だ認知度が高いとは言えない今だからこそ、正しい知見を世間に定着させるチャンスなのです。

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